2007年10月31日
マインドコントロールと洗脳の違い
少し前から注目していました。大きくと異なる点があるようです。
途中までは、所謂洗脳と非常に似通ったプロセスを経て行われるマインドコントロールではあるが、洗脳の場合はしばしば対決的な状況で強制力を伴い、人格の変更や記憶の改竄が行われるのに対し、マインドコントロールの場合にはそれらは伴わないものの、反復して処置が成されるために、より強固に操作される。また洗脳の場合には過去や現実と対面させる事で元の当人に立ち返る事も在るが、マインドコントロールの場合には、それらは効果が無いか、むしろ逆効果である。
マインドコントロールでは、記憶や意識の上で、本人が本人で無くなってしまう事はない。しかし価値観や性格の上で、大きく歪められてしまう事も多く、コントロール以前の状態を回復するのは非常に困難である。そのため救出カウンセリングなどによる慎重な対処が必要となる。
宗教以外のカルト
なお日本では、オウム真理教の様々な事件により、宗教(特に新興宗教)とマインドコントロールが関連付けられて考えられる事が多いが、これらの破壊的なカルトの中には、宗教的な概念を含まない物も存在している。一部ではビジネスセミナー等と称して、これらのマインドコントロール手法(エンカウンターグループ、Tグループ、自己啓発セミナー)を用いる団体の存在も指摘されている。またカルトではないが、連鎖販売取引やマルチまがい商法の中にも、半ば公然とマインドコントロールを行う団体も存在している。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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